keisukeです!
子供を公園に連れて行き遊ぶことは多いと思います(^^)/
今日は公園の遊具での遊びについて、書きます!
休みの日に公園に行くとたくさんの家族連れで賑わっていることが多いですね。
公園によってはたくさんの遊具があって子供たちが上ったり下りたり走り回りながら楽しんでいる光景をよく見かけます。
みなさん公園の遊具で子供を遊ばせるときに制限をかけていませんか?
この遊具は危ない!
この遊具は6歳以上~だからダメ!
正しいようで正しくないと
僕は感じていますよ~。
いろいろな遊具に触れさせる
公園にある様々な遊具。
子供にとっては未知の物として目に映ります(^^)/
とにかく不思議な存在なのです。
見たことものないような大きな遊具★
グネグネとしたトンネル★
象さんのお鼻のように長~い滑り★
迷路のようにくねくねした遊具★
子供にとってはワクワクドキドキの魔法の世界のように感じてしまいます。
そこで子供にできるだけたくさんの遊具に触れさせるのです。
子供が目を輝かせてみている遊具にはとことん連れて行き、遊ばせるのです。
あれはダメ、とかこれはダメというように制限はしないことが大切と感じますよ。
子供にとって興味の対象であるものにとことん触れさせるのです。
そのとき子供の頭の中ではいろいろな処理がされています。
うわーなんだこの遊具!
これはどうやって上るんだ??!
この先はどこへ繋がっているんだ??!!
こんな興奮感情が子供の中では湧き上がっているのです(^^♪
この感情こそが子供にとって良い刺激となるのです。
新たな物事への好奇心が最高潮に達しているときで
ストレスから完全に解放された状態です♪
親が必ずついて回る。一人では上らせない。
子供にたくさんの遊具に触れさせることは大切なのですが
年齢にもよりますが、必ず親がついて回るようにしましょう。
決して一人にさせて
ほったらかしで遊ばせることはしません。
うちの息子は2歳ですが、
どんどんいろいろな遊具に手を出し足を伸ばしていきます!(^^)!
遊具にはよく遊び対象年齢が書かれています。
3歳~
6歳~12歳
ただこれはあくまで目安ですしこれを気にする必要は全然ないと僕は思っています。
これを気にしてその子の対象になっている年齢の遊具だけで
遊ばせるとなるとかなり限られます。
そうではなくて子供が興味を持ったものには
とことん触れさせてあげて刺激を与えるのです。
そしてその時には必ず親がついて回る、ということ。
親がしっかりとついて回れば危険を回避できます。
危ない箇所に差し掛かったら手で支えてあげる。
足を取られそうになったら、身体を支えてあげる。
これだけで良いのです。
僕は対象年齢関係なく遊具で遊ばせていますよ。
そうすると子供の目はものすごく輝いています。
ワクワクしながら次々と遊具を走り回ります。
興奮しながら遊んでいる姿がなんとも言えません(笑)
こんなことを続けていると
今まで上れなかったようなところに
自力で上れるようになったり、
通れなかったところを自分で行けるようになったり、
自分でできることが少しずつ増えてくるのです。
これはすごく良い傾向だと感じて最近でもたくさん外に連れ出し
いろいろな遊具で遊ばせる機会をつくっています(*^^)v
できないようなことを
まだ〇〇だからやめておこう!とか
まだ早いよ!というように何もしていないうちからやらない、ということが一番もったいないことです。
子供の能力を最大限に伸ばしていきたいと考えたとき、余計な制限を外してあげることが良いのだと考えています。
できることが増えるって子供にしてみても嬉しいことだし良い経験にもなるはずです。
だから、あまり神経質になりすぎず
遊具でたくさん遊ばせていきましょう!
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