keisukeです!
子供が喜ぶ遊びって何だろう?
家でも簡単にお金もかけずにできる遊びは何だろう?
そうお悩みではありませんか?
そんなお悩みは今回ご紹介する、くすぐり遊びの効果で簡単に解消できるはずです!
僕は子供にどんどん成長してもらいたいから、いろいろ育児関連の本を読んでいます。そしてそこで得た情報をもとに今回の記事も書いています。
できることってたくさんありますが、今回お伝えするくすぐり遊びの効果は絶大です!
この遊び。調べてみると、わかってきました。
・身体や脳の発達にも役立つ
・反射神経を伸ばす
ただ単に遊びだけではなく、こんな感じで子供の身体の成長・発達にも役立つようなのです。
つまり~!単純なくすぐり遊びを親子で楽しくやってみるだけで、子供のいろいろな面が加速的に成長してくれるということ!
それはお金をかけずにできる!
今その場ですぐに子供と上手にコミュニケーションを取れるのです。
そして子供もぐんぐん大きく変わる★
なーんにも難しいことはない!
簡単な遊びで効果絶大のくすぐり遊びを、ぜひ日常的に取り入れてみてほしいと思いこの記事を書いてみました♪
◆こんな方は読んでください!◆
・子供の成長に大切なことは何?
・できることは何か考えている!
・子供の成長について真剣!
・どんな遊びが良いのか?!
・遊びがいまいちピンとこない!
《くすぐり遊びのイメージ!》
①親子でくっついてくすぐり遊び!
↓
②子供がニコニコ楽しむ!
↓
③身体の感覚や脳が発達!
↓
④運動神経の向上にも効果発揮!
↓
⑤同時に反射神経等も良くなる!
↓
⑥ついでに身体的機能もアップ!
こんな感じ!
しつけより先!
くすぐり遊びはごく自然に、息子との遊びの中でやっていました(‘ω’)ノ
僕が息子を追いかける!
↓
捕まえてくするぐる!
↓
息子はゲラゲラ大笑い(‘ω’)ノ
↓
くすぐったいからね!
こんな感じ★
でもまた要求してくる(^^♪
ものすごく単純なこの遊び。
で、たまたま読んでいた育児関連本で「くすぐり遊びは良い」と書いていたから、「これ、きた!!」とばかりにさらにくすぐり遊びをするように(笑)
子供の成長に必要とされるものはたくさんありますが、それも年齢によって変わってくるようですよ(*^^)v
こちらの本を読んでみてわかったのですが、0~5、6歳頃の子供を育てる場合には、特にからだの脳や右脳を鍛えて成長させていくことが大切とされています。
子供、と一言でいってしまうと幅広い!
でもその子供の年齢によってできること、やるべきこと、考えるべきことも変わってくるそう。
それはあらゆる研究でもわかってきていることのようです。
小さいころに十分に身に付けておかないと大人になってからでは遅い!また、からだだけではなく心の発達にも影響してくることがわかってきているのです。
小さいうちに身につけておかないと、運動神経など身体の機能や精神的にも大人になりきれなくなってしまうってこと。
今お子様の年齢はいくつですか?
5歳未満ということであれば!
しつけや勉強が先ではない。
もっと子供の心・気持ちなどの成長を意識する必要があるみたいですよ?!
勉強が優先ではないのかーー
しつけばかりやらせていた・・
そんな方も多いのでは?
勉強ができるとか、ルールを守れるとか、言葉を話すとかそういった「左脳」的な能力は後からでも十分に伸びる。(って話なのです!)
だから、小さいうちはそれほど重要視する必要はないよーってこと。。
その左脳的な能力は5、6歳以降に身に付けていくものとされています。
5歳未満の子供に何とか身に付けさせようとしても無理な話なのですよね”(-“”-)”
僕の周りにもいます。
勉強熱心なパパさんママさんが多い。
聞いていると、、、
0歳ころから英語!
漢字ドリルをやらせている!
とか( 一一)
まだ文字も読めないじゃん!(笑)
でもまぁそれだけ子供に対して、熱心に考えていろいろとやらせてみよう!と感じている方が多いということがわかりますよね。
素晴らしい!!
この記事を読んでいただいているあなたはどうでしょう?
からだの脳とは、反射神経のこと!
からだの脳とは簡単に、反射神経のこと。
転んでしまったときにすぐに手が出るとか、何かボールなど危険物が飛んできたときにどう動けるか?
よけることができる、
とっさに手が出る、
足が出る、
反射的に動けるか?
こんな能力のことです。
この能力を0~6歳頃までに十分に身に付けておかないと、後から困ってしまうのです。
それ以降になるとなかなかこの能力を新たに身に付ける、ということが難しくなってくるのです。
我が家では、反射神経を身に付けるため!としてやっているわけではありません。
こんなことを普段から遊びの中で簡単に取り入れていますよ★
からだの脳を鍛えることは非常に簡単。我が家の遊びを2つご紹介します♪
1.思いっきりくすぐる!くすぐり遊び!
とにかく抱きついてくすぐる、こんな単純な遊びをいつもしています(笑)
いつもいつも!
まぁ、子供にくっつくのが好きなだけですが!(笑)
くっついてくすぐる、このことを続けると息子も「嫌だー!」と言いながらも、僕に身を預けてきます(^^♪
これをすることで、子供は「くすぐったい」という感覚や「逃げろ!」という感情や「身体を丸めて自分の身体を守ろう!」という意識が身に付いてくる!
感じる!という感覚を研ぎ澄ませていく、という感じでしょうか?!
いろいろな刺激を身体で受けて、それを感じる。
そしてそれをくすっぐたいと感じたり、外から何かに侵入される!というよう感覚になる!
これ、子供との良いコミュニケーションにもなりますよ★
くっつく
くすぐる
こんな単純な行為が、子供は意外にも面白いと感じてくれているようです。
くっつく→くすぐる
息子に僕がくっつくと、息子は「くすぐったい」から身を縮めたりする(‘ω’)
身体を守ろうとする姿勢を取る!
これが反射!
そこから続けてくすぐる行為を続けると?
身体をクネクネさせながら僕の手を離そうとする!
これがくすぐったい感覚!
この繰り返し。
ひたすら。
そして、くすぐったいと自然と笑顔になってしまう(^^♪
くすぐったいという感覚を養いつつ、楽しい!という感情にも繋がっていく。
親と子供で、こんな単純な遊びで身に付けることができる(^^)/言ってしまえば、親と子供で接する機会がないと、子供も外部からの刺激に弱くなる。そんなことにもなってしまう(*’ω’*)
だからいつも、子供とはスキンシップやコミュニケーションを上手に取っていく必要があるのだと強く!思いますよ♪
子供はニッコニコしながらくすぐられるのを待っているほどです(^^♪
そして僕もそんな息子の反応がたまらなく好き!
だからまたやってしまう(笑)!
繰り返し・・
暇さえあれば、くっついている!(^^)!そんな感じ!
こんな単純な遊びでも、十分に反射神経を鍛えていることになっているのかな?って感じます。
2.子供が走り回っているときに急に子供の前に出る!
子供は走り回ります!
とにかくとにかく、走り回ります!!!
そんなときに周りから障害物や危険物が出てきたらどうするか??
その反応を見ながら、子供の反射神経を鍛え上げることだってできる!
子供が走り回っているときに、たまに急に僕が「わっ!」と驚かすように出ていきます(笑)そうすると、子供もびっくりして身体をよける。
これが反射神経!
また別のタイミングでは、走り回ってきたときに横からゴムボールなどを転がしてみる。。
そうすると、転がってきたボールをよける。
これが反射神経!
非常に単純な遊びですが、それが反射神経を鍛える、成長させることに繋がっているようです(*^^)v
ボール転がしたりも、息子の走るスピードもみてからやるようにしていますよ。もちろん。
あまりに速いスピードで走っている時に、転がしてしまうと間違って転んでしまっては怪我に繋がりますし。
でもね、これも1.と同じなのですが、子供の反応を見るのが面白い!という僕の都合もあって繰り返していました(‘ω’)ノ
走ってきた息子の前に突然出る!
↓
そこからくっついてくすぐりー!
というように、2→1に繋げたりもしますよ(笑)
うん、このパターンが多いかもしれません。
一連の遊びの中から、子供も自然といろーんな力が身についていくのだと思いますよ。
転んでもとっさに手が出てこない大人もいる
こういった反射神経を小さいうちに十分に身に付いていれば問題ない。
小学生や中学生、はたまた大人なってもその反射神経が鈍い、という現代人が多いようです。
それは小さいころから十分に遊びをしてこなかった、遊んでいてもゲームやテレビばかり見ていて、あまり身体を動かすことをしてこなかった。。
そんな幼少期を過ごした人に多く見られます。
たっくさん!小さい頃から家でも外でも身体を動かして遊んでいた人は大人になってもそのまま運動神経抜群!!の傾向が強い!
ある子供の運動神経の調査では、30年前の子供と現代っ子では運動神経の差が歴然としていることがわかっています。
昔の子供は、普段から外遊びなどもたくさんして運動をしていた。
ただ現代っ子は運動系の遊びをする機会も少なくなってきている。現代っ子の6~7割超は、転んでもとっさに手が出ないそうです。顔面を強打してけがをし病院に通う子供も多いとか。
でも、よく考えたらそう?
今大人で運動神経の良い人って、たいてい小さい頃からそれなりに「運動」なり「遊ぶ」経験が多かった。
普通に考えてもわかる。
小さい頃からいつもいつも、「運動」したり「遊ぶ」ことを日常的に行っていたら、それが「普通」になる。
そしてそのまま大人になっていく。
「運動」や「遊ぶ」ことが習慣化されているから、それで培われた能力もどんどん伸びていく。
大人になって、突然「運動神経良くしたいなー」と思っても、「遅いでしょ!」と思ってしまっても無理はないですよね?
だから、小さいうちからできるだけ日常的に「機会」を作ってあげる。
これ大事!
普段からです。
僕はもともと運動が好き。
今でもランニングしたり身体を動かしたりしています!(^^)!
息子にもできれば、運動を好きになってもらいたい!
活発な大人になってほしい!
そんな気持ちがあるから、今の小さいうちから「僕が好きなこと」を通して息子にも経験してもらいたいと考えています。
それは、子供に「力を付けさせる」とか「学ばせる」という意識はあまりありません。
どちらかというと、息子と楽しくコミュニケーションを取りながら、それが結果として「運動神経」やら「反射神経」やらの獲得!につながっていければ、それで良いかなってくらいの気持ちです。
結果を求めるよりも、それまでの過程を楽しむ!
一番は子供がどんなことでも、楽しんでくれることです。
楽しくなさそうなのに、親が無理やりやらせても「無駄」でしかないと思います。
強制ではない。
楽しくやる(#^.^#)
いかがでしょうか?
今からでも反射神経、簡単に鍛えられそうですよね?
普段からスキンシップを親と子供で取ったりするだけでも身に付くものです(^^♪
特別なことをすることなく簡単な遊びの延長でできてしまうものばかりです。
日常の単純な遊びの中からでも十分に鍛えることができるものです。親子で楽しみながら、子供のからだの脳を鍛え、反射神経抜群な子供に育てていってほしいものです!(^^)!
今から意識してやっておかないと後々いろいろな面で大変になってきそうですね( ;∀;)
だからそうならないためにもできるうちから子供の為に子供の成長を加速させていくために!簡単な遊びの中から子供の成長を促せるものを見つけていきましょう(^^♪
ホント、くすぐり遊びは最高ですよ(笑)
ハマるっ!
簡単で、子供楽しんでくれる♪
子供の身体の成長だけでなく、スキンシップでコミュニケーションも取れる!
仲良くなれる!
たくさん笑える!
子供はゲラゲラ笑って興奮して楽しんでくれます!(^^)!その過程で子供が育っていけば一石二鳥です!
ぜひ、くすり遊びを~!(^^)!
★こちらの記事も読んでいただきたいです♪★
バランスボールで脳を刺激!感覚系遊びで子供の成長を助ける★